「プログラミング学習のツボ」へようこそ!
管理人のKENです。
本サイトでは、文系・初心者の私が、プログラミング学習を進める中でつまづいたこと、
最初から知ってれば良かったということをまとめていきます。
これからプログラミング学習を始める方の一助になれば幸いです。
「写経」と聞くとお経を書き写す事を思い浮かべる人が多いと思いますが、
実はプログラミング学習の世界にも写経があるのです。
「プログラミング学習で写経って?」
「写経ってただ書き写すだけで、意味あるの?」
そう思ったそこのあなた、、、
安心して下さい。私も初めての時はそう思いました。。
しかし、この写経、
本質を知ると、非常に効果的なプログラミング学習方法となります。
今回はそんなプログラミング学習における写経について紹介していきます。
1.そもそもプログラミング学習における写経って?
プログラミングにおける写経とは、
文字通り、サンプルコードを読みながら、
テキストエディター等にコードを書き写すことです。
子どもの頃を思い返すと、
国語や英語の勉強をする際に、
決まった文法や表現を繰り返しノートに書いたりしていました。
まさにあれです。
ネット上で見つけたコードや、
既存のサービス・アプリのコード等、
写経元の素材はいくらでもあります。
以下のような、プログラミング用の写経学習サービスも有ります。
https://shakyo.io/
2.写経で得られるもの
①文法や構文を理解できる。
プログラミングも言語の一種なので、
文法や構文に決まりがあります。
サンプルコードを見ながら繰り返し書き写すことで、
決まりが身体に染み付いて、
プログラミングを覚えやすくなります。
・末尾に「;」をつける、
・「<>」でとじる
等、プログラミング言語毎の特徴も繰り返すことで、
自然と身につきます。
②学習したことの振り返りになる。
写経をする前に、
プログラミングの学習サイトや書籍で学習をしているのであれば、
「ここの部分は本で見たな〜」
「学習サイトが言ってたことはこれだな」
等の振り返りができます。
学習サイトや書籍で学ぶ知識を、
写経は実際に手を動かしながら勉強ができます。
色々な事例の写経を通じて、
手を動かしながら、学んできたことの確認ができるわけです。
③プログラミングコードを実際に書いた自信がつく
写経とはいえ、最初から最後まで書いたとなれば、
少しだけながらも自信に繋がります。
学習サイトや書籍だけだと、
予め用意されていること以上のコードは書かないと思いますが、
写経であれば、探せば色々事例を引っ張ってこれます。
頭の中で理解して終わりではなく、
実際に手を動かして書いてみることで、
より理解度が高まります。
繰り返し写経した経験が自信になること間違い無しです。
④使えるコードが貯まっていく(将来の財産になる)
実際に仕事を受注してプログラミングに取り組む場合や、
オリジナルの成果物を作る時に、
写経したものと全く同じプログラムが使えることはないと思いますが、
「これはあの時の構文が使える!」
「あの時写経したプログラミングを少し応用すれば、やりたいことを実現できるな。」
という閃きに繋がっていきます。
写経をしながら、面白い・将来使えそうというものがあれば、
PCのメモ帳等にコピペして、いつでも取り出せるようにしておきましょう。
プログラミングの世界では先人のマネをすることは全然OKです!
自分で何かプログラミングしようという際に、
それは必ず役に立つはずです。
3.効果のない写経
写経ってなんだか良さそうという気持ちになってきたでしょうか?
ぜひどんどん取り入れて欲しいのですが、
ここで注意点です。
・考えなしになんとなくただコードを書き写す
この写経のやり方は絶対に避けましょう。
私が初めて写経をした時は、まさにこの状態でした。
とにかく数をこなせば身につくだろうと書きまくりました。
このやり方では、「やったつもり」という満足感しか残りません。
プログラムを写すだけの写経は意味がありません。
写経には間違いないのですが、
目に入ったプログラムを考えなしにそのまま書き写しても、
頭には何も残っていません。
頭を使わない写経はただの時間の浪費です。
・考えながら写経をする
ここは何を表現しているんだろうと、
考えながら書き写しましょう。
考えながら一旦全てのプログラムを書き、
書き終わった後に分からなかった箇所があれば調べます。
自分で調べることで、理解度やエラーが出たり分からなかった時の対処能力が上がり、
使えるプログラムの知識が増えていくのです。
人によりますが、
繰り返し3回程度の写経が私のオススメです。
1回目は何を書いているのか意識しながら書き写し全体を把握します。
分からない箇所も調べます。
2回目は分からなかった箇所含めて、
しっかり理解できているかの確認。
3回目は最終チェックと共に、
しっかりと身体に定着させる為です。
まとめ
・写経はプログラミング言語の文法や構文を覚えるのにアリな学習法。
・写経をすることで、知識の振り返りができる
・プログラミングを書いたという自信が積み重なっていく。
・なんとなくの写経では意味がない。
・考えながら写経をすることで効果アップ。
いかがでしたでしょうか?
コードを書き写すだけという一見地味な勉強法ですが、
しっかりと本質を理解して写経に取り組めば、
効果の大きいプログラミング学習方法だと思います。
ぜひ写経によるプログラミング学習をやってみましょう!