「プログラミング学習のツボ」へようこそ!
管理人のKENです。
本サイトでは、文系・初心者の私が、プログラミング学習を進める中でつまづいたこと、
最初から知ってれば良かったということをまとめていきます。
これからプログラミング学習を始める方の一助になれば幸いです。
プログラミング学習にオススメな本『リーダブルコード』
今回はプログラミング学習を始め、
少し理解が進んできた方へのオススメ本をご紹介します。
その名も『リーダブルコード』
「リーダブル?なんか難しそう」
そう感じる方もいるかもしれません。
ご安心下さい。
私も始めて目にした時は意味が分かりませんでした。
『リーダブルコード』を簡単に説明すると、
「誰がいつ見ても分かりやすいことを意識してプログラミングしよう」
という意味です。
当たり前のような気がしますが、
少しプログラミングへの理解が進んできた方にはかなり重要なことです。
プログラミングに正解はありません。
やりたいことに対して、アプローチは千差万別です。
同じことが出来るアプリを作っても、
中身のプログラミングコードを見てみると全然違うなんてことがありえます。
そうなると、後から見返したり、
誰かが作ったプログラミングを手直ししたりする時に、
「あれ?これは何でこんなプログラミングを組んでいるんだっけ?」
「前の人はどういうことがしたくてこのプログラミングにしているのかな?」
ということがよく起きます。
プログラミングの書き方の意味を理解するのに一手間かかって、
肝心の作業が全然進まなかった。。
これではなんだか非効率ですよね。
そんなことにならないように、
『リーダブルコード』という考えがあるのです。
『リーダブルコード』とは?
リーダブルとは、read + able で『読みやすい』という意味です。
そこにコードが加わって、
『リーダブルコード = 読みやすいコード』となります。
コメンテータの池上彰さんをご存知でしょうか?
池上さんの番組を見ていると、
聞いたことのあるニュースをとても分かりやすく解説しています。
同じニュースを伝えていても、
表現のしかたによって、ニュースがわかりやすくなったり、
なんだか小難しくて理解できなくなったりすることがよくわかります。
実はこれ、
プログラミングでコードを書いている時も同じことが言えるのです。
リーダブルコードのイメージが少し湧いてきたでしょうか?
後から直せない。。『読めないコード』
皆さんが同じことを経験しないように、
私の経験談、
『リーダブルでないコード』を共有します。
初めて自作のアプリを作った時のことです。
簡単なゲームアプリでしたが、
制作して少ししてから機能を追加しようとした時に、
困ったことが起きました。
コードを読み返したら、
あまりにも汚く、読めなかったのです。
改善しようにも、どこから直せば良いかわかりません。
自分で書いたコードですが、
本当にそうなりました。。
「1から作った方が速いんじゃないか」
と思い、結局手直しを諦め、
復習を兼ねて一から作り直しました。
よく使われているアプリやwebサービスでは、
バージョンアップが盛んに行われています。
その裏では、エンジニアの人たちが、
コードの改善を日々行っています。
私が初めて作ったアプリのような『読めないコード』で作られたアプリだと、
改善に無駄な時間がいっぱい必要です。
『リーダブルコード』を知っていれば、
そんな無駄な時間を減らせます。
慣れるまでは少し手間かもしれませんが、
後で確実に自分を助けてくれます。
Let's Try!『リーダブルコード』
書籍『リーダブルコード』を参考に、
『リーダブルコード』を少し体験してみましょう。
プログラミングの知識0でもできる内容ですので、
プログラミング未経験の方も心配せずに読み進めてみてください。
Left(左)、Right(右)、どっち?
イメージしてください。
あなたはいつも英語を使っています。
事件に巻き込まれてしまったあなたと友達。
目の前にはタイマー付爆弾が!
あなたは爆弾にある2つの配線どちらを切れば、
爆弾を止められるか知っています。
(何で知っているかはここでは気にしないで下さい)
あなたは手を縛られており、
爆弾処理は友達にうまく伝えてやってもらうしかありません。
もし、処理のしかたを間違えれば、
爆発して2人とも死んでしまいます。
友達は左右どちらの配線を切れば良いか悩み、
「Left(左)?」
とあなたに聞きました。
その時、あなたは
「Right(右)」
と答えました。
これはNGです。
なぜでしょうか?
英語の『Right』には、
『右』という意味と『正しい』という意味の2種類があります。
あなたの返事を聞いて、
友達が左を切ることが『正しい』と誤解してしまうかもしれません。
では、どのように言えば良かったでしょうか?
答えが左なら『Yes』、
右であれば『No』で間違いなく伝わりそうです。
プログラミングの世界でも同じく、
誰が見ても誤解なく伝わり易い表現をすることが非常に重要です。
こんな人に読んでほしい!『リーダブルコード』がオススメな人
最後に、『リーダブルコード』をぜひ読んでほしい人について触れます。
まず、自分のアプリやwebサービスを作る人。
こんな方は、私の失敗した経験からもオススメです。
また、チーム開発に携わる人は、自分だけでなく、
同じチームの人にも自分の書いたコードを理解してもらう必要が出るかもしれません。
そんな時にも『リーダブルコード』は必須です。
反対にあまりオススメできないのは、
コードを一切書いたことがない初心者です。
本当に初心者の方は、とりあえず『リーダブルコード』のことは気にせず、
とにかく手を動かしてプログラミングしてみましょう!
小さい子どもがうまく話せるようになるためには、
たくさん話すことが大事です。
子どもの頃って、つたなくても色々言葉に出してますよね。
最初からうまく話そうとすると、反対に何も話すことができない、
そしてうまくならない、という悪いループに入ってしまいそうです。
これはプログラミングも同じです。
まずは書いて、動かしてみる。
この経験が1番大事だと思います。
少し経験を積んでちょっと余裕が出てきた頃に、
自分のコードを読み返してみましょう。
きっと私みたいに、
『リーダブルコード』が読みたくなると思います。
まとめ
では、今回の内容をまとめてみます。
皆さんのご参考になれば幸いです!
- 『リーダブルコード』とは、誰が見ても読みやすいコードのこと
- 『リーダブルコード』でないと、後から手直しが大変になる場合もある
- 『リーダブルコード』は実際に何かプログラミング開発する人にオススメ!